顎関節症の真相探求③
- トリガーポイント診療
お行儀が良い!悪い!とどんな世界につながるのか?
猫背で頭部突き出し姿勢だと5キロある重たい頭を支えるために
胸鎖乳突筋を始め、色々な筋肉に負荷がかかり過ぎてしまいます。
そして顎も後ろに下がり続けてしまい・・・。
①口が開きにくい
②関節から音が鳴る
③お顔周辺の痛み
につながる可能性が大きいと思っています。
顎の運動に関係している筋肉群の筋肉を覆っている筋膜を
マッサージと似て非なる理学療法で解決できる可能性が高い
治療がトリガーポイント療法なんですね。
故に、対症療法のマウスピース療法を行っていない最大理由なんです。
顎関節症のみならず、首こりや肩こりや頭痛まで解消できる
トリガーポイント療法につながってくださいね。
オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科
補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄