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お口と全身の関係コラム

⭐️低位舌の真相⭐️

  • 全身の健康

低位舌の真相探求の私なりの見解を・・・。

舌が低位置に観察できると通常は低位舌と呼ばれています。

その結果・・・呼吸機能が低下したり、口呼吸傾向になったりする

可能性が高まります。

生命を維持するための『呼吸機能』が低下する課題を抱えてしまうんですね。

低位舌の真相は、果たしてなんなのでしょう?!

私たちのマイノリティ(少数派)の世界においての意見では、

低位舌は、舌骨低位であると考えています。

通常と言いますか、歯科医療の対応ではMFT(口腔筋機能療法)で

舌を上方や前方に持ち上げるトレーニングを行っている実情がありますが、

果たしてその努力で全ての患者様が改善する可能性があるのか?

疑問が起こります。

舌骨が引き下げられているから・・・低位舌が真相じゃないですかね?

その解決のために日本歯科大学名誉教授:丸茂先生が考案した

『SLP装置』&『SPP装置』が解決の道標だと思っています。

明日は、舌骨低位から顎関節症につながる可能性が

ある話をしたいと思っています。

身体と顎や噛み合わせもすべてつながっているので、

口を診るから全身を診る医療探求をしてきた真相にもなります。

まだまだ無知の知ですが・・・。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科

補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄

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