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お口と全身の関係コラム

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⭐️新しい医療観の創造へ挑戦③⭐️

  • 睡眠時無呼吸症候群
新しい医療観の創造へ挑戦と題して、二日間に渡り記事を書きましたが、本日はアンケートからの感想をご紹介しますね。​SPP装置装着前とSPP装置装着後の変化による睡眠時無呼吸症候群患者効果測定アンケート結果の感想です。感想①今回の治験を通して、自分も色々と学ばせていただきありがとうございます。初めは慣れなくて、使えるか不安でしたが、慣れれば装着していられました。体の傾きの改善や、ふらつきがしなくなる等、SAS...
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⭐️新しい医療観の創造へ挑戦②⭐️

  • 睡眠時無呼吸症候群
昨日のブログから読まれると理解が深まりますが、本日は睡眠時無呼吸症候群の歯科的アプローチの課題点に深掘りしていきたいと思います。良いも悪いもなく歯科的アプローチ法です。​噛み合わせの高さを変更して、下の顎(下顎)を前方に移動させ気道を広げる装置のアプローチが多用されています。本当に良いも悪いもないんですが、副作用はないの?​上の画像にあるような短期的使用によるものはあまり問題視していませんが、長...
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⭐️新しい医療観の創造へ挑戦⭐️

  • 睡眠時無呼吸症候群
新しい医療観の創造へ挑戦スタートしています。良いも悪いもなく睡眠時無呼吸症候群の患者利益の医療を展開し始めています。​↑YouTube第14弾のスライドです。舌位置矯正装置(舌骨位置矯正装置)~副作用の少ない睡眠時無呼吸症候群管理への挑戦へ睡眠時無呼吸症候群を扱っている医療としては、耳鼻科領域と歯科領域が担当しています。が・・・当クリニックのSLP装置やSPP装置はまったく違うアプローチ法になります。本日は、耳...
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⭐️低位舌解消のために・・・⭐️

  • 院長の独り言
低位舌解消のために舌骨位置管理がどうして必要なのか?(数日前からの投稿から読み進めると理解が深まるかと・・・)無理矢理に舌を持ち上げようとしても持ち上がらない真相は・・・!?​↑画像にあるように口蓋(上の顎の歯列の内側)の形態が悪い可能性が・・・。日本歯科大学名誉教授:丸茂先生の視点の高さに驚かされる世界観です。画像で観察できるように口蓋の形態の左右差が観察できます。正しく成長発育できていないん...
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⭐️舌骨低位から顎関節症傾向につながる真相話⭐️

  • 院長の独り言
昨日の続きにもつながって理解を深めて頂ければ幸いです。舌骨低位から顎関節症傾向になる可能性が・・・。​全身の色々な器官は何気につながっているんですね。だから視点を高く持たないと、真相につながりにくなると思っています。お口が開きにくい・・・どうして開きにくのか?原因論よりも対症療法が現在の良いも悪いもなく医学の発展かなと・・・。舌骨が低位傾向になると・・・頭が後転し、顎も後ろに下がる傾向になってい...
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