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お口と全身の関係コラム

⭐️新しい医療観の創造へ挑戦②⭐️

  • 睡眠時無呼吸症候群

昨日のブログから読まれると理解が深まりますが、

本日は睡眠時無呼吸症候群の歯科的アプローチの

課題点に深掘りしていきたいと思います。

良いも悪いもなく歯科的アプローチ法です。

噛み合わせの高さを変更して、下の顎(下顎)を前方に移動させ

気道を広げる装置のアプローチが多用されています。

本当に良いも悪いもないんですが、副作用はないの?

上の画像にあるような短期的使用によるものはあまり問題視して

いませんが、長期的使用によるものとしての

□歯の移動

□咬合(噛み合わせ)変化

が気になりますね。

日本歯科大学名誉教授の丸茂先生考案の装置で

一人でも多く副作用の少ないSPP装置を中心とした

新しい睡眠時無呼吸症候群の健やかさを生み出したいと思っています。

オーク銀座歯科クリニック@銀座 歯科

補綴専門医&補綴指導医:難波郁雄

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